2007年05月19日

更年期障害の大元は?

更年期症状とは、自律神経失調症と、似ているところが多いですね。
自律神経は身体の安定を保つために、脈拍や、血圧、さらには発汗などによる体温調節や腸の動きに至るまで、ありとあらゆる機能を調整しています。

しかもこの神経は自分の意識とは関係なく、まさしく"自律"して働き続けているのです。



この自律神経をコントロールしているセンターは、脳の下にある視床下部と呼ばれる器官にあります。

ところで、更年期障害の症状の1つ、卵巣の規則的な変化は、どこがコントロールしているのでしょうか?
実は、このホルモンのセンターも同じ視床下部にあるのです。


さらには、喜怒哀楽など感情を調整しているセンターもこの視床下部にあります。

この三つのセンターは、密接に影響しあいながら働き続けています。

更年期に卵巣機能が落ちてホルモンのセンターが乱れるとどうなるでしょう?
自律神経はもちろんのこと、感情までもがアンバランスになってしまうのは当たり前のことかも知れません。

つまり、"更年期症状"は「エストロゲンが減ってしまうためにおこる自律神経失調症」といえます。


つらいつらい更年期障害も、救ってくれる何かがあれば頑張れますよね?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070524-00000323-mailo-l35
ニックネーム 更年期障害ドクター at 16:00| 更年期障害とは